ブラックオブバレンタインデー

こんばんは!勉強しようと思ったけど24に手を出す愚か者しょーぶしです。
さて、今日は泣く子も黙るバレンタインデーですね。

一年に一度のチャンスだそうで、女の子はわくわくですね。
好きな子の紙袋の中身をうかがう、男の子はどきどきですね。

ここで「あーしょーぶしもらえないからまた愚痴ぐだぐだ書くんだろうな」
と、思ったあなたは鋭いです。

が、今日はそうではなくて、経済学部としてバレンタインに関するうんちくを
書いていきたいと思います。

まずバレンタインデーの起源ですが、

3世紀ローマ帝国時代までさかのぼります。皇帝は士気が低下するため、
兵士の結婚を認めていなかったのですが、キリストのバレンタインさんが
秘密に結婚させてあげていたんですね。それがばれて処刑されてしまうんです
処刑の日が2月14日それに女神様の祝日とかぶって、あれやこれやで祭日になったんですね。

チョコを贈るというのは日本独自のもので、外国では男女問わず様々な贈り物が送られているようです。
企業の戦略というのもよく知られた話ですね。

しかし、日本企業も考えたものですね。
普段おとなしい女の子も意中の人にチョコをあげるチャンスをもらい。
男子は受け取るチャンスを手に入れたんです。企業に感謝しましょう。

経済的にもチョコの売り上げを伸ばすことはこの不景気でもお金が回っていいことです。が、

ちょこれーとはいったいどうやって作られているのでしょうか?
チョコレートの原料カカオは、実はものすごく過酷な労働から作られています。
おもに東南アジアのプランテーションでもはや奴隷といった感じで少年が
割にも全く合わない安価で働かされているのです。

なぜこうなるかというと、大量生産されたカカオは供給が増えたことで、
安価で買いたたかれるんですね。資本主義の負の面が露呈しているわけです。
http://www.fair-t.info/ft-cocoa/child-slave.html

当然許されることではないのですが、今でも平然とされています。
まぁ人権団体などが動いてはいるみたいですがあんま調べてません。

そこでフェアトレードちょこれーとなるものが出てきました。
これは、少しでも高めで買って労働者の賃金に当ててください
みたいなことです。上記サイトでちょっと見ましたが、
正直きつい話もあるので多くは語りません。興味のある人はどうぞ。

当然ややお高めなんでしょうが。
チョコを買う時にフェアトレードチョコなるものを見つけた時は
ぜひ買ってみましょう。

まぁざっくばらんにまとめてみました。
バレンタインデーはまぁ僕にとってはあってもなくても変わらんですなぁ。
でもあるとちょっとだけ悲哀感が増すかな?

さて、3月にはキリンビバレッジカップが3月22日から始まりますね。
さぁ我が部の財政は完全に耐えきれないでしょうねww

どのへんから参加費が自費出費になるのか楽しみですww
ないと思いますがまた中四連盟費値上げの議論が発生すれば。。

僕は断固反対しますwwwwwwwww

そして鳥取で毎年ある海の幸争奪戦ですが、開催日が・・・・・

3月20日!!!!なんですとーーー!!!!!!!!
おやおやハードスケジュールになりそうだ。
20日終わって次の日には前入りかぁ・・・・きついなぁ。

海の幸争奪戦、団体戦出たいなぁ。
誰か組んでくれないかなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・