映画のすすめ7〜オトナ帝国と大日本人〜

どうも!テストがちかづいてきたことをひしひしと感じている勝負師です。

掲示板見忘れました。明日見ます。

そして、今日はカロチンさんの誕生日だとか、おめでとうございます。誕生日プレゼントを用意しておきます。
なにか右玉にまつわるものを・・・・

さて今日は先週見た映画をざっくり書いてみます。


クレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲」・・・・・・正確なタイトル名ではないですが。

物語はまず「20世紀博」という施設ができて、大人たちは懐かしさ襲われて、いろいろ遊んでいるうちに、

洗脳されて、大人たちは仕事もせず家でゴロゴロして病的な状態に、そしてまぁ20世紀を知らない子供たちには効かないわけです

そして、催眠みたいな感じで20世紀博へ、子どもは集めて20世紀になじめる教育をしようみたいな悪の組織のたくらみ。

それから「21世紀はオラが守る!」としんのすけがふんとうするわけです。

ちまたでは、クレヨンしんちゃんの映画の中では最高傑作とも呼ばれ、大人は泣き、
子どもは笑い楽しむという異例の事態を招いたわけ・・・・らしいです。

ギャグ的なものはもちろん健在でシロ(犬)がバスを運転する場面も
足が届かないので、4人体制ぐらいでブレーキ、ハンドル、アクセル、クラッチを駆使、
何というチームワーク・・・・・絶対幼稚園児じゃない・・・・クラッチ操作なんて俺でもできないよ・・・・・。

シロの運転で、シロは犬の中の犬だぞ!と胴上げされていました・・・・・・・・・・

途中ホントに涙を誘うようなシーンが多かったですねぇ。感動しますよこれは、
ただ感動するだけで涙腺はあいかわらずなんですよねぇ。

ヒロシの回想シ−ンはちょっときましたね・・・・といってもわかんないか・・・・
BGMもまたよくて・・・・

バイトで見て泣かなかったって言ったら、これでなかないかーと・・・・・・言われました。

とまあ、大人のクレヨンしんちゃんへの評価ががらりと変わった作品でもありますので、

いっぱいあるけどどれから見ようか、などと考えている方は、はじめの一歩としてこの作品をどうぞ、


大日本人
松本人志の監督、主演で話題になった作品、

主人公の大佐藤は代々大日本人の系列で、電流を流すと体がウルトラマンみたいに大きくなり化け物と戦います。

が、それを見る周りの人は不評の嵐、・・・・まぁ、なんというか世界観の違う映画です。


・・・・・・・・そうですねぇ。まずは見たほうがいいのでは・・・と言わざるをえません。

最後の落ちも、、・・・・・えーーーー・・・・シュールだなぁ・・・・・というかんじ、

ただこのシュールな感じは僕のつぼです。

まァこの辺にしときます、お疲れ様でした。