キリンレポート5〜団体戦最終局・・・・もっとあっさり終わるはずだったのにまた長文・・・〜
さてさて今回はかなりの長編レポートとなりそうですが、飽きてもいいですよ。
前回からの続き、
団体5試合目は島根大学Bチーム・・・・・しかし、ケロロくんがとらぶるにより欠場・・・・・よって不戦勝が1・・・・・
誰がそれをとるか・・・・・・・・とりあえず全員負け越しは避けたいとのことなので、
勝ち越しのカロチンさんは抜け番、勝ち越し確定、師匠は勝ち越しできるか勝率5割か、あすらさんは全勝をかけて、
あ〜ろんさんは不戦勝席で負け越し阻止、したがって、
革命王、勝負師はこの将棋で勝ち越しか負け越しかがかかることになりました。
5局目三将席でしかたなく脇システムに、端をつき越している形で先後同形に、
ここから打開の仕方がわからなかったので、歩交換一手パスの一人千日手で相手の打開を待つことに、
相手に馬ができてこっちがいいとはいえない将棋でしたが、馬をニート化させて徐々に勝ちを手繰り寄せていきます。
途中竜と飛車の両取りが掛けられますが、これも飛角交換で問題ないので、先手は握れるし大丈夫・・・・・・
お!!絶好の歩打ちだ・・・・・・だ・・・・・ぱち・・・・っと・・・・・・・失礼・・・・・・・・・・・
着手しかけるところで二歩ということに気がつきました。
「馬鹿か!かすめ!俺!」と自分に言い聞かせて、じっくり時間を使い、第一感のふつうの手を着手、
二歩しなかっただけまし、と悔やむのは後にして目の前に集中、もう優勢になっているので、
二歩に気を配りつつきかしをいれ、王様の上部脱出を阻止して勝ち、ふぃ〜〜、やれやれだぜ・・・・・・
角芽衣王も負けだったらしいが勝ったらしく、チームは4−1、成績は22位で前回の29位を上回り、
部での最高記録だそうです。なんとか自分の役割はまっとうできた・・・・のか???とにかく無事に終了しました。
あすらさんは全勝で扇子げっと、いいな〜〜〜・・・てか強い・・・・・・・
切り番賞は惜しくもなし、てなわけで団体戦は終了したわけです。
あとから二世さんに食事会に招待されたので一人で行くことに、かろちんさんやあ〜ろんさんは遊ぶそうです。。。。
若干さびしいかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次回は中四中心で・・・・・だじゃれじゃないです・・・。