映画のすすめ19

千と千尋の神隠し」を

録画してみました。

序盤でいきなり両親が突っ込んでいくのは、

なかなかの冒険心だな(笑)と思っておりました。

というか映画見に行ったからあらかたの内容は

知ってたけどね。


ともあれ両親が豚さんになっちゃったので、

けなげな千尋は、そこ一帯を支配する魔女、

湯婆に働かせてくださいと懇願、

働かないと動物に変えられてしまう世の中だそう。

素晴らしいほどの圧迫面接でしたが、

千尋は何とか乗り切りました。

この歳で圧迫面接を乗り切るなんて・・・・


贅沢な名だねーとか言われて千になります。

それから働き出して、神様助けたり、

カオナシ連れてきちゃったり、


いろいろありーのですよ。


ジブリの中でもなかなかの傑作ですね。

おもしろかったー。

キャラクターもユニークなのがいいですね。

しかし、カオナシのことと、

最後、千尋がなぜかみんなに歓迎されているのか謎。

カオナシ君はさびしかったんですかねぇ。

ぁ・・・・ぁぁ・・・・・・・・・・・

千尋さんも仕事に慣れて一人の仲間として、

みんなにみてもらえるようになっていたんですかね。

千のおかげで助かったんです(カエル談)

カオナシ連れてきたのも千だけどね(笑)

耳をすませばとか見たくなっちゃいますね。

レンタルしようかなー。