映画のすすめ28

レンタルしてきました。

今回は、この作品です。



フットルース


そう。

人が勧めるものはなるべく見ようとしてきました。

1984年の作品で、2011年リメイクされてるとか、

作品見る前の感想。

洋画はもともと得意じゃないので、

割と普通なんだろうなという先入観、

まぁ人の好みは違いますからね。


あらすじ。

都会から超保守的な田舎に引っ越しして来た。

主人公、その街ではなんと、厳しい規制があったのです。

ダンスだめ、ちゃらい音楽だめ、有害な本だめ、

転校生の主人公、なんじゃこりゃ

カルチャーショック、

牧師さん「ダンスがひとをダメにするんだ」

主人公「そうだダンスパーティを開こう。健全な!!」

てな感じですな。


感想

なるほど、

洋画だ。

ですね。おもしろかったです。

なんだか、青春してますね。

高校生の割に無茶しますよね。

常人なら何回か死んでます。

主人公がイケメンを貫き通すのもなかなかでした。

不良君がちょっとかわいそうだったかな(笑)

もしかしたら同情する余地もないほど

ひねくれているのかもしれないけど、




しかし、ジェネレーションギャップでしょうか、

劇中のダンスや音楽はこれぞアメリカという感じで、

のめりこめる感じではありませんでした。

そこでのめりこめるように頭の中で変換しましょう。




日本版、

悪霊にとらわれ人々は仕事をしないのだ!

アニメ見るの禁止!インターネットをするのも禁止!!

アニソン・アイドル禁止!!

そんなものがあるから授業にも出ないんだ!!

という思想の村に移住した主人公





どうですか?

発狂しませんか?

そんな村なんて!!

え?何か違う?


そーかな・・・・



しかしながら、

我らがフットルースはきっと

見る人から見れば、


将棋やってると思うネーミングではないんだろうな(笑)

個性的でいいと思います(笑)