独眼竜2

後半戦

中、下巻、です。

豊臣軍が小田原城戦のときに、

はよ参加しなはれとの催促、

という問題から始まり、


関ヶ原があっというま

大坂の陣もあっというま

あれ?いつのまに野心を捨てたの?

うーん。



総集編なせいか、

特筆すべきエピソードがないですね。

序盤に比べると盛り上がりという点でなんともなぁ

あとは史上の出来事が淡々と言う感じでしょうか、

しかしながら、この激動の時代、

泰平までながらく生きた武将の

代表格の一人です。

ある意味世渡り上手ですね。




そして最後に野暮なあるある


遺言を上手に残して没すシーン



あるある〜。

やべいい忘れた!とか、

絶対あるって〜。


ここまで上手に遺言が残せるということは

きっと戦国時代ではエンディングノートでもはやっていたんすね。