読書学概論
まずリンク追加のお知らせ、「戯曲マッチーマーチ」を追加、
このブログにもよくコメントをくれてるまっちーさんのブログです。ぜひのぞいてみてくださ〜い。
残りのリンクは5月9日の日記で紹介してますのでそちらをどーぞ、
そして連絡、木曜日、午後3時〜8時、暇な人募集中です。バイト・・・僕が入れないところ埋めてくれないかなぁ〜
って言われてしまいました。場所は商店街で、1か月の短期です。詳しいことは、勝負師をつかまえて聞いてください。
どうも!熱い、暑い、厚い(何が?)の三拍子そろっている勝負師です。
今日は読書について語ろう!と図書館に行く予定でしたが・・・予定でしたが・・・明日行きます・・・。
とりあえず、シュティフターは読破しました。短編小説集みたいな構成です。
そして感想をレポートにまとめなければなりません。
さて、これまでいろいろ本を読んできましたが、、本を読んでもいいけどなにから手をつけたらいいか分からない、
そんな人のため、勝負師が道しるべを作りましょう。
とりあえず、ここは誰が読んでも面白い本を紹介しましょう。
本屋さんが選ぶなんとか大賞ってありますよね〜。あれってたいていはずれがないです。
直木賞、芥川賞を受賞している作品は、すばらしい・・・らしいですが、僕みたいに本を読み込んでいない人には、
あまり理解できません。
あと「ノルウェイの森」題名は知っていると思います。が、かなり理解に苦しみました。
そして夏目漱石「吾輩は猫である」これは形は読破しました。おもしろいことはおもしろいのですが、ぶっちゃけ退屈です。
古典作品は最初のうちは手を出すべきじゃねぇナと思いました。
なんとか大賞は具体的には「博士の愛した数式」「夜のピクニック」「東京タワー」etc.
これらは読みやすさだけならハイレベルだと思います。
そしてあとは僕が読んだのを適当に紹介します。
「天使の卵」村山由佳・・・だったかなぁ、けっこうドロっとしてました。
「夜も短し歩けよ乙女」・・・僕が一番推す作品です。舞台は大学なんで読みやすいと思いますよ。
「リアル鬼ごっこ」・・・山田悠介、とりあえず怖いです。ラストはかなり・・・
「コールドゲーム」・・・野球小説でないです。こちらも怖い感じの作品
「アヒルと鴨のコインロッカー」
・・・ミステリーといったらこの人伊坂幸太郎、最後のほうは予期していない展開でかなり驚きました。
そして時間が有り余って仕方がない人のために「西の善き魔女」長編小説です。ちなみに僕は全部読破しました。
もうまったくもって時間がない人のために、「ぼっこちゃん」というのはたまたま僕が読んだ作品のタイトル
星新一です。ショートショートといって一つの話が1ページ〜2ページの激短小説です。
だいたいこんな感じですかね。と、いってもこれらの大半は後輩に勧められた作品ですけどね〜(爆)
後輩にめっちゃ本読むやつがいて、暇な時に勧めてもらっては片っぱしから読んでました。
僕意外と人の勧めに動かされますよ。
スガシカオとか(まだ一曲しか聞けていないですが)
ガーネットクロウとか(逆に多過ぎてまだ曲と曲名とかはっきり覚えられませんが)
Kおn・・・・とか、来週最終回らしいです。
なので音楽は聞きやすいですし本も・・・ぅ・・・とにかくなんかオススメがあったらすすめちゃってくださ〜〜い。