大会レポ・・・ありがとう・・・指導対局
どうも!二日で3食カレーだった勝負師です。
今日は塾の人にキャッチされたのですが、労働条件に不満がありやめました。
では昨日の続きを
はぁー何やってんだ自分・・・で・・・まわり散歩しました。何お店とかないかなぁ・・・ない。
何にもない・・・・じゃあ水辺の風景でもブログのネタに・・・船邪魔っ
・・・帰還
師匠は見るとまぁ悪くない中盤・・・で・・・あとから聞いてみるとひどい手を指してしまって負けてしまったらしいです。残念
まっちーさんもいい感じでしたが、いつのまにか負けていました。
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あ〜〜〜〜〜〜〜〜
も〜〜〜なぁ〜〜〜んだかぁ〜〜〜甘いものがぁ〜〜〜食べぇ〜〜〜たい〜〜〜〜・・・・・
というわけで(何がというわけでだ!)指導対局があるようです。申込用紙に人が群がり前の方で待っていると、一本の鉛筆
争奪戦半分以上は小学生なので、少々割り込んでも、手を出しません。大人ですから・・・と言ってみる。
おじさんたちも・・・えっ。。そこは割り込んだらダメでしょ!で、何とか9番目あたりをとれました。
やったーーーー。指導対局はこれで2回目ですかね。昔、指導対局で一方的にぼこられた記憶が・・・・
とりあえずみなさん二枚ぐらいだったので流れに乗って二枚落ち、飛車、角のどちら片落ちは指し方がわからないのでやめました。
道場でも僕が始めた当初も二枚落ちで教えてもらった記憶があります。なので、少しは慣れています。
小林九段は七面ざし、ほとんどノータイムで指しておられます。
みると、大体二通り、自分の大局観で指す方と、定跡にのっとった形で指す方、銀多伝はみませんでした。
で終わった人は次ぎ次ぎ交代していくシステム、さぁ自分の番がそろそろ・・・えっ・・・おじさん僕の方が先・・・・
・・・まぁ別に順序には特にこだわらないので、・・・で自分の番が来ました。
ああ緊張する。とりあえず、銀多伝も知らないし、大局観もないので、二歩突っ切りを採用
上手は初手必ず6二銀から角道を止めてくるので、7六歩のあと4六歩、4五歩とのばし、3六歩、3五歩から香車を狙います。
これを受けるため上手の左金銀は釘付け、3筋一歩交換して4六あたりに飛車を構えました。
守りはカニ囲いにします。これは「王の守り金銀三枚」と「攻め駒は飛車、角、銀、桂」が忠実に守られていて好きなのです。
しかし、右金銀桂、王様が突進して5筋に位が・・・げ・・角道・・・銀交換をしたいのですが、うまくいきそうになかったので、
5筋でこれ以上威張られないようにいなして、右金を攻めにこさせうわずったところで反撃開始、飛車を切って、・・・・
う・・・と金が残ると思いきや、残らない・・・仕方ないので入玉されないように縛って・・・
けっこう考えていたのですが、相手はプロで間髪入れず指してこられるので、混乱して、まだ、生きてはいますが、暴発、
とりあえず、左の桂の上に歩・・・・はっ・・・・・・・・・・・・・
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二歩じゃないですよ?これは無視されてと金ができた瞬間入玉の可能性という最悪の構図が・・・
駒が何枚かいるもののいつでも竜が作られるし細いので自信ありませんでした。
案の定無視されて、で、次、桂とって逃げら・・・とった・・・と金・・・ラッキー・・・
縛って追い込んで・・・こちらの囲いも崩壊寸前でしたが、何とか勝利・・・やったーーーーーーーーーーーーー!!!
はぁ・・・なんと勝たせていただきました。。。途中から自信なかったのですが、商品として本をもらえることに、
何冊かかありパラパラとめくってみるものの、う〜〜んどれにしよっかなぁ・・・
師匠ならどれがほしいですか?師匠「この段ボールの中全部」
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定跡書は棋風に合わない戦形だったので、詰将棋の本にしました。ここで戦利品をまとめてアップしておきます。
手ぬぐい?風呂敷?と新聞は参加賞・・・新聞1日もらってもなぁ・・・
ああ〜〜なんとか大会を有意義なものに変えられました。
ありがとうございます。小林九段、
ありがとうございます。織姫様
ありがとうございます。彦星様
詰将棋は僕がコンプリートしたら部室に寄贈したいと思います。・・・いつになることやらですが、
そして全部終わったので、帰ることに・・・フロントに笹・・・なんか書きましょうよ〜〜
笹をみるとある一つの短冊が・・・・・
「もう二度と二歩などしてしまわない立派な大人になれますように・・・by勝負師」
まっちーさんと師匠は一体どんな願い事を書いたのでしょうかね・・・
P、S実はここまで書いといて神様は信じない派