大会レポ  前編

今日はほっかほっか亭のステーキ弁当が390円!!

昼はたべて夜も食べようとほっかほっか亭へ、財布の中は600円とちょっと、買えるぜぇ〜〜い。

で今日の夕食はステーキ弁当!!!

・・・な〜んて貧相なステーキ弁当でしょうか、
30分前・・・ほっかほっか亭いっぱいだなぁ・・で本屋へふらっ、お!この小説おもしろそ!500円かぁ以下略・・・
あとは、ありあわせ、お金ほし〜よ〜。


はい、大会レポですね。
大会へ一緒に行ったのは、師匠、まっちーさん、ざねさん、・・・あ〜ろんさんは一足早く行ってしまわれました。
早めに行かなくてはならないそうです。

7時ちょっと過ぎてから出発、工学部キャンパスの近くなので、チャリで小一時間かかります。

到着、ここであすらさんとも合流、びしっと正装、カッターシャツでネクタイなのですが、ネクタイの付け方がわkら・・・
(まっちーさんに教えてもらいました・・・)

そして控室へ行ってから、係りの人に仕事の説明など受けてました。

僕はまずファミリー将棋コーナーというところで子供たちの相手、他の先輩方の仕事は審判とかファミリー将棋コーナーとか、
紛らわしいので省略しますが、・・・

・・・ボランティアなので他のバイトスタッフの方は金もらえていいなぁ・・・と思っていたのですが、

・・・立場上なんじゃね?・・・と・・・スタッフの方はスタッフジャンパーですが、僕らは正装ですし、
朝礼?とかいってましたが、偉い人がバイトの方を集めて話されているときに、「後ろの香川大学のボランティアの方が・・・」


子供たちが会場に入ってくるときも
アナウンス「・・・のほかに香川大学のボランティアの方が分かりやすく教えてくれます。・・・」
・・・ボランティアはやっぱり別扱いなんですね。

で、開会式の前に、先輩方と一緒に、チェスクロックの扱い方がわからない子どもに使い方を教えてました。
本来はやると聞いていませんでしたが、おじいちゃんたちの手伝いということで・・・
ですが、そちらの方でなんかトラブルがあったらしく、一気に多忙に・・・

開会式後、各々持ち場へ移動、僕はファミリー将棋コーナーへ、
お兄さんは対局中で、その弟さんや妹さんが、親と一緒に来るというパターンみたいです。

最初来たのはちっちゃい女の子とお父さん、
女の子の方は、ちょっとシャイみたいです、隠れてましたがとりあえずはさみ将棋で相手をすることに、
けっこう長考しているみたいです。すると、「私は本将棋の方で・・・」

・・・・は?・・・お父さん、まじですか?

・・・というわけで2面ざし、中飛車だったので例の如く曜子さん採用ところが途中間違えて3六歩
この意味はわかるでしょう、不利っぽくなりましたが、だまして、優勢、王手飛車で勝ちをゆるぎないものに、
・・・あぶなかった、負けたら面子が保たれない気がしたので、勝たせていただきました。


女の子の方は4−6ぐらいで投了しました。取られたところで取り返すパターンを上手に使いました。
こういう所って勝ったらダメな気がしまして・・・・コマ落ちとかなら本気でするのですが、はさみ将棋ですし・・・ご愛嬌ご愛敬


次は男の子、駒落ちするのですが・・・う〜ん、飛車が暴れるばかりです。
で、何人かいたのですが、簡単将棋レクチャー、銀、角も使おう!・・・って誰も聞いちゃいない・・・
なぜかノリで山崩しをすることに、・・・ここは本気で負けました。まあ山崩しですし・・・


そして・・・まわり将棋・・・相手の子供はアツくなっているのですが、こっちは、いわゆる大人の態度です。
説明文によると、裏4枚で16マス、縦立ち10マス、横立ち5マス

ある時、金が2枚表、1枚裏、1枚斜め立ち・・・ななめ?なんじゃこりゃ・・・説明文確認・・・

子供「え〜〜〜〜〜〜〜〜102マス〜〜〜〜!!!」・・・は?・・・・1,2,3、・・・・51,53,54・・・102


そんなこんなで勝ってしまいました。

子供はリベンジを求めていたので、近くにいた子も誘うことに、ですが「僕は本将棋で・・・」お!いいねぇ!
・・・ですがここで師匠が交代とのこと、
師匠に「こっちの子は本将棋でこっちの子はまわり将棋で・・・」と言うと・・・

師匠「まわり将棋・・・・(苦笑い)」

・・・・・・師匠ファイト・・・・

かくして僕は自由対局の審判をすることに・・・長くなりましたのでこのあたりで、後編(または中編)へ、

ではでは〜