映画鑑賞のすすめ6〜せかちゅーと県庁の星〜
どうも!映画レポ6です。勝負師です。
今回は社会現象も引き起こしたあの感動ラブストーリー「世界の中心で、愛を叫ぶ」と
スーパーの女VS県庁エリート・・・コメディらしいですが、「県庁の星」
「県庁の星」はキターでおなじみの織田裕二と・・・おもいつかないけどいろいろおなじみ柴崎コウ
県庁ではたらいている県庁さんが民間との交流的なプロジェクトで民間の事業を体験するみたいな感じで、
スーパーエリートがスーパーにやってくるのですが、エリートすぎて融通がきかず、厄介者扱いされ。
県庁のほうでも重要なプロジェクトから外され、絶望におちている県庁さんを
スーパーやばいのよー(検査みたいなのに引っ掛かって・・)あなたのちからがひつようなのよー。というわけで、
改革していく話、エリートの実力で衛生管理や在庫管理を整理して〜〜〜という感じ、
スーパーで働いているのに、場違いな感じの県庁さんが面白く、
みていると、なんだかスーパーや県庁に行きたくなる映画です。すみませんウソです。
県庁は香川県の県庁も登場します。あれはたぶん外観だけなんですかね。
だれが見ても楽しめる映画になってますよ。
「世界の中心で、愛を叫ぶ」
これを見れば泣けるかもしれないと見てみたのですが・・・・・
あらすじは、皆さんご存知なのでは??とここでは省略させてします。余計なことを書いてもアレなんで、
これも高松空港とか香川でロケしたらしいですよ。
と、部長様に言ってみたところ「え?みんなしっとるやろ〜〜〜」と言われました。
高校時代出会った二人は、お互いのことをカセットテープに込めて交換日記みたいにしていたのですが、
「あき」は白血病になってしまい、・・・ああぁもうこれ以上は書くべきではないですね。
昭和の匂いが感じられて、なにかとても古く懐かしくもあり新鮮なような面も感じました。
「あの頃は・・・」ってやつです。今はケータイやPC、CDなどが当たり前の時代ですが、
なんだかロマンチックですねぇ。
二人で世界の中心とも思えるオーストラリアのあの地に行こう・・・・ぜったいに行こうと約束し・・・
・・・・・ぐすっ・・・・・な・・ん・・だか・・・・・そうです・・・ねぇ・・・
これ以上は・・・・ことば・・・に・・・・できな・・・・・ぐすっ・・・・ごめんなさい・・・・・・。
感動・・・・・・は・・・・・でき・・・・ずに
泣くことができないことが悲しくて涙が・・・・・・・・・・・・・
でてませんけどね。心の涙です。なんででしょうね。2004年という前の作品、時代の流れか、
はたまた感性がなっしんぐ・・・・・・・・・・・・・
というわけで勝負師の鋼鉄の涙腺をぶちこわす作品教えてください。