戯曲「勝負師勝負」 - 将棋にちなんだ日常生活+α

香川大学で初めて知り合い将棋を指したのは実は現部長さんだ。
（せっけんさんはすでに高校の先輩であったため除いてです）

最後、負けていたところで、部長さんの小ミスを拾い勝ってしまった記憶がある。

バイトの時給も高く、ＪＫに囲まれているという好条件の中で・・・・あ、ちなみに僕はＪＫとかリアルに好きじゃないので、
僕の中では悪い条件です。あくまでも世間一般で・・・・

さぞかし儲かっているのかと思うとそうでもないらしく、
部長さん「あんまり入れんのんや〜（シフト）」といつも嘆いておられます。
・・・・そういえば年末○連勤だったとか・・・・・

まぁそんな話はともかく、ある一コマ

勝負師「僕最近映画とか見るんですけど、映画とか見ないんですか？？」

部長さん「時間がないんや〜〜」

・・・・・・まぁそうですよねぇ〜。映画を見る時間を割くのはそんなに簡単なことではないです。

角芽衣王に寮のふろ掃除を頼んだり、バイトに、勉強にジャラジャラと忙しい毎日を送っておられるようです。

将棋のほうはというと、角芽衣王に「定跡書読めてますか〜？」という鋭い突っ込みに

部長さん「おう！○○の定跡の本読破したんや〜〜〜」

すばらしい！僕なんて今だに読破した定跡書がありませんのに、さすがです。

そんな部長さんの実戦
「がまんできんかったんや〜」「がまんしすぎたんか〜」と嘆いておられますが、おそらく春にはＲを３０００ぐらいにして
のぞんでいただけることでしょう。僕はひそかに期待しております。

そんな部長さんの夢はなんとかのラジオのパーソナリティ、（ＤＪ？）だそうです。

あなたがもぉってる〜みらいゆき〜のきっぷ〜夢はかなうよぜったいかなうから〜〜

え？なにかがちがう？？

ＤＪ勝負師でした。