カバー
あ、カバー曲とかよくでてますよね。
前だと島谷ひとみが「亜麻色の髪の乙女」だったりエグザエルが「ちゅーちゅとれいん」だったり、
最近だとエグザエルが「銀河鉄道999」だったり、
もっといろんなカバー曲出てもいいと思います。
エグザエルが「となりのととろ」を歌ってみたり。
インパクトあるとおもいませんか??
ひらいけんやおおはしのぞみが「大きなのっぽの古時計」を歌っています。
この曲なんかはだれが歌ってもその人の曲になるんですよ。すごいですね。
曲とかじゃなくて将棋でもカバーってできると思うんですよ。
定跡もちょっと僕カバーして新たに勝負師システム、または勝負師定跡、勝負師スペシャル、を考えてみたいと思います。
勝負師中飛車、飛車を5七、または5三の位置に配置し飛車の働きを遮断するまったく新しい中飛車、
端角で的になってしまうその姿はまさにタイタニック、予想勝率0,2割
勝負師ワクチン、使うと鬱になる。新勝負師ワクチン、使うとさらに鬱になる。
勝負師流三間飛車、先手番で飛車の位置を従来の7六から7五にし、すべての駒の邪魔者に!
味方の駒の行く手を阻むその姿はまさに弁慶の仁王立ち、向いてる方向が間違っています。
予想勝率、0.02割
すみません。カバーというものはよりよくしなくてはいけないのにこれでは悪くなっています。
プロの歌手がプロの歌をプロの手でアレンジするように
プロの棋士がプロの定跡をプロの手でアレンジされるからこそよりよいものが生まれていくのです。
まさに古きを温めて新しきを知る「温故知新」そのものの姿!!
僕たちアマチュアはそこで生まれた素晴らしい産物にあやかりましょう。
自分の歌を作る前にプロの歌を覚え理解する。
自分の定跡を作る前にプロの定跡を覚え理解する。
そういうことこそが大事だと思います。