イオン将棋大会れぽーと
今日は中四レポートを一休みして昨日行われた、
イオンの大会のレポートを書きたいと思います。
参加費がタダというすごい大会なのですが、
まぁ一応事前申込制、どうやってやりくりしてるんだろう??
前回のイオンの大会は広大さんがおられて、厳しい印象でしたが、
今回はタイトルホルダーの方とかガチで強い人はあまり来られないので
まぁある程度楽できるかなぁーと思いきや、知っている方が、あれ?
小林先生お早うございます。
角芽衣王「おはよ〜」
小林裕士六段「あ、どうも」
あ〜ああーーー、すみませ〜ん^^
そうかそうか、なるほどなるほど、
ちなみにもう一人小林健二九段、がゲストでした。
対局は中四個人戦と似てますが、1-1のときにとなりのブロックの1-1と
指すというシステム、つまりおうふくビンタがないってことですな。
中四もこのシステムにしてもいいと思いますけどね。
やっぱおんなじ手合いが生じるっていうのはどうもなんだかな〜
っていう・・・・・・・・。ルールは25分切れまけ
一試合目は角芽衣王いわく格上の高校生、
ゴキ中VS37銀でしたが・・・・
あー!玉頭の歩取られて早くも作戦負けー!!
もー・・・と玉頭位取りに無理やり組んで落ちつけたのが幸い、
局面は進み、駒損+竜作られと金も作られそうというひどい状況、
ここからいつからこんな棋風になったのか自陣にコマをひたすら投入
すると少しミスってくれたの、受けきって勝ちになりそう!
ぜぇぜぇしながら受けていると・・・・パチッ!!
あ、・・・あ〜〜!!頓死級の受けミスで終了〜〜
・・・あーあ受けきってたのに・・・・・
二試合目は、一手損VS早繰り銀
なんだかしらない変化にされて戸惑いましたが適当にこんな手あったよな・・・って感じで指すと、ふつうに形勢有利・・・というか
ド必勝に・・・・しかし、最後よし詰み・・・・・アー!!
詰まんし・・・・萎える・・・・まぁ必至かけて・・・
王手竜・・・・・・ああ・・・マジで萎える・・・・・
級位者でも絶対に間違えそうにないミスで終了。
まさかこんな簡単に予選落ちるとは・・・・・・
ショックだなー・・・・・予選はけっこう勝負強いんだけどなー。
てなわけで指導対局もしたんですが、それはまた明日。