中四レポート6in広島〜団体戦〜

前回の続きで、午後に突入、ここからは
そこそこオーダーを決める時間がありそう。

広大戦は佐々部さんをはずしに行くか迷いましたが、
まぁすでに2敗しているし、後藤を出してあげることに、

新木ー山崎
遠藤ー井上
白髪ー長嶋
小林ー佐々部
関ー久保田
高橋ー野口
後藤ー中岡

一年生で有望な子がいることは知っていましたが、
情報も少なく人もがらっとかわっていたので、
よくわかりませんでした。

将棋のほうは団体初の相振りを採用、
後手なので穴熊にしていると、
すごい手待ちから組み替え構想をしてくるので、
こちらも持ち歩を生かしていると、
途中打開できて金飛車交換の駒損ながら、
拠点と攻めができているあたり、まぁまぁの応酬

しかし、このあとの攻め筋がへぼすぎて、一手勝ちコースでしたが、
寄せがわからなくて、逆に一手負けコースに・・・・・
あぁ死にたいと思って相手玉は詰まないみたいだし、
手を戻しますが、なんか簡単に必至かかりそう・・・・・

と思っていたら次の一手でなぜか自玉がZになったので、
相手玉を詰めろの連続でいいんですが、

ここからわかりやく勝ちにしたと思ったら、最後うっかりで、
入玉コース・・・もうひどいことに・・・・・・・・・・

最終的に脳も参ったのか最後は二歩負け、
こればかりはガチへこみでした。
戦犯になりえる負けなので、もう残りのメンバーに託して、
次のオーダーを考えてました。

なんか午後からの一局目はひどい将棋が多い気がする・・・・・
3−2で小林、後藤残りでしたが、小林は厳しいので、

もう神に祈るだけでした。
すると、最終的に、後藤がとり、
新木、白髪、関、後藤勝ちの4−3勝ち。

うわーーもう後藤様に頭が上がらないよーーーー(泣)
ありがとーーーう!!

初陣で弟子がよくやってくれました。
これで残留も見えてきました。
それどころか3位も見えてきたので、残る山口、徳島はぜひとりたい!

まだ出ていない人をどう扱うか・・・・・・・・・・・・・・・・・
それが僕の頭をよぎるのでした。