「誰かが足りない」
2冊目はなやんだのですが、
面白い本を選んで言ってもよいのですが、
読んでいる本の母数が少ないので、
とりあえず、片っ端から書いていくことにします。
今回選んだ本は、
2012年本屋大賞ノミネート作の本、
つられて、単行本で購入、
そして感想もあらすじを語るのもすごく難しい本です。
オムニバス形式になっていて、
ハライというとてもおいしいレストランに、
予約をとった6組の人たちの話です。
不幸の匂いがわかる人や、
ビデオカメラをまわしてでないとまともに話ができない人、
いろんな人がいるのですが、共通項は、
誰か大切な人が足りない状況にある人・・・・たぶん。
それは家族だったり恋人だったり・・・・
そして、読みやすいことは読みやすいのですが、
総合的にはよくわからないというのが感想、
いい話がたくさんあって、心温まる話なのですが、
感想を述べよといわれると困ってしまいます。
そんな感じですが、
僕が読むにはレベルが低いだけかもしれません。
興味がある人は是非どうぞ、