大会レポ〜敗戦の弁〜

久しぶりに大会にでてきました。

地元の代表決める大会に来るのは久々でどうしても勝って挑戦者決定戦に出たかったのですが、

ほぼ不注意みたいなミスで、
大切に築きあげた優勢をダメにしてしまった将棋が二つもあり、すごく残念でした。力量というより、ほんとに自分の終盤力に嫌気がさします。

角のききを忘れるとかただの級位者ですね。

一局目
ちょっと自信のない局面もありましたが、好便な中盤戦で、終盤は丁寧に相手して時間も攻めも切らして勝ちそう。

しかし入玉手前で自玉に必至をかけてしまい終了。おわってます。

2局目、
序盤24指しという悪い癖が出てしまい。序盤早々ど必敗に、

しかし、そこから時間使い持ち直して勝ちに、課題の残る将棋でした。

予選は通過です。

3局目、
序盤の趣向が絶妙で、しっかりしないと簡単に作戦負けっぽかったのですが、

うまくまとまり手得とかたさがいき攻めもうまくはいる将棋に、

しかし銀の純粋なただ捨てからまだ勝ちがあるも迷走して負けに、

ちょっと無いですね。
気合いいれて来たんですが、
なにが悪かったんですかね。
体調ですか、実戦不足ですか、
ただ実力不足ですか、運ですか、
注意力ですか、

なんにせよ。

これは悔しいです。
まぁ世の中うまくいかないですね。

しかし、なんか地元での勝負師弱いイメージをはやく払拭したいです。
実力と結果で示すしかないですね。

ただ社会的にはダメ人間なので、
はやくなんとかして、
将棋廃人に戻りたいです。