「あんじゅう」

おそろしというう本の続きに当たる作品ですね。

百物語ってのはそもそも
百本のロウソクに火をともし

順番に怪談を話し
話し終えると火を消しつづけ

百本目の灯を消すと本当に妖怪??かなにかがでるので
九十九本目のロウソクの火を消して終わるそうです。

本作では
逃げ水、藪から千本、あんじゅう、吠える仏、
の四つが収録されています。

風のうわさによると、
奇数話には人が死んだり怖いのがくるようにしているとかしていないとか

ここで怖いのは
藪から千本と、吠える仏でしたかね

ただ今回は逃げ水の話の頭をちょいと書きましょう。

おちかに話をするためおじさんと子供が来ますが、

その子供がいるところは周りの水がなくなっちゃうんですね。
子供に話をするとお旱さんという神様が取りついているそう

おちかは子供を預かり様子を見ることにしました。


・・・・ざっくり

まぁあんまりわからないとおもいますので、
興味があればあやかしから読むことをお勧めします。