西部支部謝恩将棋大会

山陰王座戦と並行して行われた大会でした。

予選で負けてやる気は低かったですが、

最近トーナメント一回戦負けが多いので、

そこそこ勝てるよう最善を尽くすつもりでした。


30分キレ負け

予選、支部の後輩、M池君と

大会でははじめまして、
練習ではぼこぼこで今まで勝てる気のしなかった相手です。

後手番で流行の角交換振り飛車を採用

中盤早々作戦勝ち、大作戦勝ち、優勢とあとは切らすか勝ち切るのみというところで

終盤ファンタジスタが発動し、攻めの要の飛車を外され

一気に形勢をおかしくしてしまいました。

その後もまずまずかと思って今したが、

最終盤では即詰みがあるようでしたが、時間が切れて勝ちとなりました。

感想戦では不詰めで手順前後で詰みを逃したという結論になりましたが、

あとで検討したら普通に詰んでました・・・

しかし勝ちは勝ち。

トーナメント一回戦は再びM池君

またしても後手番で角交換振り飛車を採用

またしても作戦勝ち、

しかし、今度は落ち着いてなんとか勝に結び付けました。


二回戦は高校の後輩T口君
(なにこのしんどい引きは)

後手番でしたが今度は
懐かしの後手番一手損角代わりを採用

右玉にしてきたので、
待機含みで争点を探そうかなと

穴に潜ったところで

5五銀ぶつけ同歩の筋から開戦

6八金右と割うちの筋を消し

その後1八角の筋がささり快勝


続きは次回